動画で見る MOBILEYE(モービルアイ)
「衝突防止補助システム MOBILEYE(モービルアイ)」とは、車両のフロントガラスに取り付けたカメラが前方車両・歩行者・オートバイ・車線を検知し、衝突の危険が迫るとアイコン表示とビープ音による警報を発して、交通事故を防ぎます。
事故防止のみならず、常に危険運転を警告することで、運転技術の改善や燃費向上になります。
- 警告音は危険を予測し、注意を促すために発せられます。「警告音が鳴る=危険運転」ではありませんのでご安心ください。警告音発生のレベルは下記動画にてご視聴いただけます。
モービルアイのご紹介
モービルアイが「第3の目」としてドライバーをしっかりサポートしてくれます。
どんな場面でモービルアイが活躍してくれるかを簡単にご紹介します。
適切でない車間距離を検知
「衝突までの時間」予測をリアルタイムでアイコン表示します。
事前に設定した数よりも車間距離が短くなると、ピンという報音とアイコン表示によってドライバーに注意を促します。
衝突の危険を検知
前方の車両をモニターし、追突の危険が 2.7秒以内に差し迫った場合に、ピピピピという大きな普報音とアイコン表示で管告します。
バイクとの車間距離を検知
「衝突までの時間」予測をリアルタイムでアイコン表示します。
事前に設定した数よりも車間距離が短くなると、ピンという答報音とアイコン表示によってドライバーに注意を促します。
バイクとの衝突の危険を検知
前方のバイクをモニターし、追突の危険が2.7秒以内に差し迫った場合に、ピピピピという大きな普報音とアイコン表示で普告します。
歩行者を検知
昼の間、歩行者を識別します。
2秒以内に衝突すると判断した場合に、ピーピーという普報音とアイコン表示で危険を知らせます。
※身長1メートル以下の歩行者は認識しません
自転車を検知
昼の間、自転車を識別します。
2秒以内に衝突すると判断した場合に、ピーピーという普報音とアイコン表示で危険を知らせます。
車線の逸脱を検知
時速55Km以上で走行中、ウィンカーを出さずに車線を越えた場合にルルルルルという普報音とアイコン表示で管告します。
高速道路での、脇見や居眠り運転などの不注意によるガードレールや路肩への衝突や転倒を防ぎます。
低速時に追突の危険を検知
渋滞時や信号待ちでのクリーピング*や傾斜地でのプレーキ踏力の緩みによる前方車両への追突事故を防ぎます。
あらかじめ設定した仮想パンパー(1.0m~2.0m)の範囲内に入るとピピッという警報音を発します。
*アクセルペダルを踏むことなく、エンジンがアイドリングの状想で車両が動く現象
Mobileye のテクノロジー
モービルアイは「ME製 高性能画像認識処理用 ASIC」の最新テクノロジーにより
- 車両からの距離
- 左車線までの距離
- 右車線までの距離
- カーブの曲率半径
を常時モニターし、自車に及ぼす危険を察知、警報を発します。