学生1,000人応援プロジェクト~バスと宿泊を無料で提供!~

学生1,000人応援プロジェクト
 事後報告

~ VOICES ~

この企画は、新型コロナウイルスの影響で思うように就活ができない学生や、自粛になってアルバイトができない学生たちが学費や家賃の支払いが滞り困難な状況に陥っている状況に対して、弊社でできる支援策として立ち上げたプロジェクトです(支援策は弊社の強み「バス」と宿泊施設(ホステルわさび)を利用)。
選出された方は、2020年9月から翌年2月末までにバス往復分とわさび1泊をご利用いただくことが可能です。
観光業が落ち込み、弊社も甚大な影響があったことから、クラウドファンディングのキャンプファイヤーでも同時に支援を呼びかけさせていただきました。
ご支援いただきました方々には心より御礼申し上げます。

「応募理由」である「思いのたけ」を読ませていただくと、コロナウイルス感染症のために皆さん、大変な思いをしていることがわかります。
ここでは選出者の一部、12名の方の「思いのたけ」をご紹介したいと思います。

~ VOICES ~ Aさん

今回『学生応援プロジェクト』とあり、内容が私に一致していたので応募する事にしました。 私は去年生まれ育った故郷から一人夢を叶える為に出てきました。「看護師になる!」それが私の夢です。 ワンルームの小さな部屋で、友達、両親も居ない環境ですが、夢の為には頑張れる、そうやって1年やってきました。 バイトは時給がいいからとパチンコ店。キツイですがそれも我慢できました。 しかし、今年の3月初めからはコロナの影響からバイトのシフトが組まれず実質生活費が0になりました。 父の勤める会社も営業自粛から給料カットとなりもともと少なかった仕送りがこなくなり、外出できないこの環境で身も心も折れそうになっています(今現在)。 これから実習や学業でなかなかバイトも多く入れられない中どうしようかと悩む毎日です。 その時にそちらの会社のプロジェクトが目に入りました。とても夢のあるプロジェクト。是非参加させてもらえませんか?希望のあるプロジェクトに私も1,000人のうちの1人になりたいのです。宜しくお願い致します。

~ VOICES ~ Bさん

私は現在大学4年生で就職活動をしております。関西から関東に行く必要があるため、支援していただきたいと思い、この素敵な企画に応募させていただきました。 高校生のときよりエアライン業界を志望しておりましたがコロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けている業界であるため、エントリーしていた約20社が採用中断または中止になってしまいました。 そのため、初めから就職活動をやり直すことを余儀なくされ、チャンスがある卒業間際まで就職活動を続けます。 しかし飲食店のアルバイトでの収入が大幅に減ってしまい経済的に厳しい状態です。 関東で行われる選考にも参加し、納得して就職活動を終えたいので是非ご支援よろしくお願い致します。

~ VOICES ~ Cさん

私は11月まで定食屋さんで働いていました。 短大を受け合格した私は12月に学校の近くに引っ越しをすることになり辞めることになりました。 そこで成人式を地元で迎えた頃新型コロナウィルスがやってきました。 親元で暮らしており扶養内で働きながら大学に行くためのお金を貯めていたこともあったのでそこそこの貯蓄があったものの新型コロナウィルスのために1月から全くの収入がなくなってしまい、アルバイトをしようにも感染のリスクがあり怖くてすることができません。 現在は貯金を切り崩して学費を払っておりアルバイトはできないのに学費を払い続けなければならない。 父の会社も収入が減っているが補助が受けられるギリギリのラインで受けることのできない枠で、家も厳しく学生の援助も受けられません。 実家には姉と父がおり会いたくても会えません。 そんな時にこのサイトを見て是非ともお願いしたいと考えました。 お金もなく帰ることが出来なかったのに感謝しかありません。 どうぞ宜しくお願い致します。

~ VOICES ~ Dさん

現在大学4年で就職活動をしています。 コロナの影響でアルバイトが休業になり、母親は離職したためにバイト代と家庭からの仕送りという収入源を失いました。 月3万円の奨学金と国から頂いた給付金10万円、これまでの貯金を切り崩して家賃、光熱費、通信費、食費などを賄っています。食費を節約したり、スマホの契約プランを見直したりと家計の負担を少しでも減らそうとしていますが依然苦しい状況です。 今は大学の関係で東京にいますが将来は大好きな関西を盛り上げられる仕事をしたいと考えています。 そのため関西で就活をしたいのですが、収入減少で交通費が家計の負担となるため満足にできていません。 しかし、このまま夢を諦めたくない私は今回このプロジェクトを知り「まだチャンスがある」と思いましたので応募させていただきました。 採用していただいた暁にはこのような状況でも夢を諦めず、自分が納得できるまで就活を必ずやり抜きます!

~ VOICES ~ Eさん

私は2月から交換留学で海外にいたのですが、コロナのせいで帰国せざるを得なくなり、1年留学するつもりが4月に帰国し、たったの1ヶ月半で留学が終わってしまいました。 再留学も難しく、就活を意識する時期になり、様々な企業につい調べているとやはり大手などは東京でのインターンや面接が多く気軽に参加できないという状況です。 府内でありながら中心部まで片道3時間、4,000円ほどかかるという僻地に住んでおり、コロナで留学前に働いていたバイト先も潰れ、収入がかなり減少したこともあり、就活をする際の地域格差を実感し悔しい思いです。 私はこの不完全燃焼な留学のリベンジを、海外で働くということで果たしたいと思っています。 そのためには海外提携をしているような企業に就職する必要があり、そのような企業はやはり東京に多くあり、夢を叶えるためにもできるだけ多く東京へ赴き、就活を成功させたいと思い、応募しました。

~ VOICES ~ Fさん

就職活動で関東地方に行きたいと思っていますが、交通費の負担が大きく、いくつか諦めた企業があります。 実際なら、アルバイトと両立して、関東地方の企業にも足を運ぼうと考えていました。 しかし、アルバイトも休業手当が出る分もありますが、通常の半分以下の収入になりました。 説明会は、WEB上で行っていただけたことが多いのですが、緊急事態宣言が解除され、対面での実施が増えてきました。 今年度に入り、既に2回関東地方に行きましたが、就職活動用に貯めておいた資金も、底をつきそうなので、今回応募させていただきました。 また、実家も自営業でコロナウイルスの影響を受けているので、両親に対して資金援助を、お願いしにくい状況です。 コロナウイルスの影響で、就職活動を諦めたくないと思っています。このような状況でも価値あるものにしたいです。

~ VOICES ~ Gさん

私は現在就職活動を行っており,地方経済の活性化という視点から東京外で働きたい,という強い思いを抱いています。 遠方(関西方面など)での選考に赴くため、昨年度の夏・冬は高速バスを利用して様々なインターンシップに参加しておりました。 三月以降の説明会・選考などはオンライン開催が主体でしたが,今後の選考は現地で行われる見込みです。 一方で,そのための交通費は飲食店のアルバイトから捻出していたのですが、4月お店の営業が停止してしまい、経済状況がたいへん芳しくありません。 このような板挟みの状況の中、VIPライナーさんのキャンペーンの存在を知り、是非活用させていただきたいと考え、本キャンペーンに応募させて頂きました。

~ VOICES ~ Hさん

僕は名古屋に住んでいる学生です。 今年から就活活動をしています。 僕の家は母子家庭であり、他の家庭に比べると裕福とは言えません。 なので、僕は将来ここまで育ててくれた母に恩返しをしたく、少しでもいい職につく為に今年から上京を考え準備をしてきました。 何度も東京に足を運び、面接を受ける日々。 当然、移動代もバカにならないのでアルバイトで何とか補ってきました。 しかし、今回コロナウイルスという妨害に阻まれ、東京に面接を受けられなくなるに加え、僕のやっていたアルバイト先が営業不振で倒産してしまい収入源を失ってしまいました。 まだまだ、挑戦したいこともたくさんあり、東京に行かなければ行けないのにと移動代や宿泊代に頭を悩ませて時、ちょうどこの記事に出会いました。 僕はコロナで塞ぎ込んでいたので、この活動には発案者のただならぬ強い想いを感じ、応援されているような嬉しい気持ちになりました。 僕はこのキャンペーンに応募することで心機一転を計り、また就職活動を頑張ろうと思います。 よろしくお願いします。

~ VOICES ~ Iさん

母子家庭かつ、コロナウイルスの影響でアルバイト先から保証金ももらえない、自粛明けアルバイトで仕事に出るも売上が伸びず給料がいつ振り込まれるのか分からない状態です。 大学4年生で就職活動中なのですが、自ら足を運んで仕事を見ることができません。 これからの自分の将来の道を決める大切な時期に金銭面で首を絞めることになってしまっている状態がとても悔しいからです。

~ VOICES ~ Jさん

VIPライナーさんのメールから応募させていただきました。 いつもVIPライナーさんにはお世話になっています。 私は大学生とういこともあり、奨学金を借りながら大学に通う生活を送っています。 しかし、コロナウイルスが蔓延する今、大学の授業がオンラインに変わり、あまり手応えがないままでの授業料を払っています。 成人してもなお援助してくれる親にはとても感謝しています。 私は下宿先での生活をしており、実家に帰るには高速バスや新幹線を使う他ありません。 しかし学生ということもあり、使えるお金は限られているのでそう何度も実家に帰ることができない状況にあります。 コロナウイルスの他、近年のこの時期には水害なども発生し、遠く離れた親族には心配をかける今、しばらく会えてない祖父母にも顔を見せることができたらと、このプロジェクトにご応募させていただきました。

~ VOICES ~ Kさん

私は今就職活動をしています。 観光業を目指していたのですが、正直コロナの影響でとても厳しいです。 今現在内定が出ているのは観光関連ではないです。 そこに就職しようとも思いましたが、やはり自分の夢、目標である観光業に就職したいと考えています。 国内旅行業務取扱管理者を取得したのも、自己啓発であるのと同時に観光業に就職するとの思いがあったからに他なりません。 関東だけではなく、大阪など遠方地域にも目を向けなければ正直、観光業への就職は厳しくなっております。 しかし、遠方へ足を運ぶためにはかなりの費用がかかるので足かせになっています。 アルバイトについてもシフトを減らされコロナ前と比べ2割位まで減少した月もあった自分にとって交通費は重く重くのしかかります。 そんな私に救いの手を差し伸べていただけると、本当に助かります。 よろしくお願いいたします。

~ VOICES ~ Lさん

私は、母子家庭で育ちました。 その為、母の収入が家計を支えていました。 しかし、コロナ禍で母が務めていた会社が突如倒産し、失業してしまいました。 現在は、仕事を懸命に探しながらパートを3つ掛け持ちしています。 私も母の負担を少しでも軽減させる為に、アルバイトを2つ掛け持ちしています。 母と私の収入で、最低限の暮らしは辛うじて可能になっていますが、未だにとても苦しい状況です。 また、私は大学3年生で、就活をしています。 母の実家が、大阪の為、大阪での就活も計画しています。 その際にVIPライナー様を利用させていただきたいと思っております。 我が家の家計を考慮すると大阪への移動は大きな負担となってしまう為、本企画はとても有り難いものとなっております。 今回、VIPライナー様が私たち学生の支援をして下さった御恩を決して忘れずに今後も利用させていただくことや、宣伝をさせていただきたいです。 是非よろしくお願い致します。